2018-03-22 第196回国会 衆議院 総務委員会 第5号
教育放送はすばらしいですよ。 番組名を挙げていいかどうかわかりませんが、「0655」って、会長、御存じですか。「0655」は秀逸ですね。五分間の番組ですけれども、非常に、ユーモアと、あと、子供と一緒に親も見て親も楽しいという番組ですので、良質な番組、それ以外にもさまざまつくられていますが、NHKに対しては、番組内容に関しては本当に応援していきたいなと思っております。
教育放送はすばらしいですよ。 番組名を挙げていいかどうかわかりませんが、「0655」って、会長、御存じですか。「0655」は秀逸ですね。五分間の番組ですけれども、非常に、ユーモアと、あと、子供と一緒に親も見て親も楽しいという番組ですので、良質な番組、それ以外にもさまざまつくられていますが、NHKに対しては、番組内容に関しては本当に応援していきたいなと思っております。
半世紀余りの歴史、NHK教育テレビは五十六年になりますけれども、そういうものを持っておりますNHK教育放送としましても、今後も途上国の放送局に番組を提供したり、制作ノウハウを伝えるなど、各地の子供たちにより良い教育コンテンツが届くように努力してまいりたいというふうに思っております。
○アントニオ猪木君 次に、NHK教育放送についてお伺いをしたいと思いますが。 かつて、私はプロレスラーでした。プロレスのリングというのはベビーフェースとヒールがありまして、その悪役というかヒールが個性が強ければ強いほど興行は盛り上がるということで、ファンも熱くなりますけど、籾井会長が答弁に立つと、民放の放送のニュース番組の視聴率が上がるということを聞いております。
同時に、教育放送につきましても、我々は非常に重要な責務を担っているというふうに考えております。 このような放送法の原則に基づきまして、ここから逸脱することがないように放送を実行してまいりたいというふうに考えております。
オイルショックのときは若干短くなりましたし、今教育放送は少し短くしていただいておるようですが、今二十四時間放送を望んでいる視聴者はどの程度いるか、あるいは、このことについてNHKはどんな検討をなさっておられるのか、お尋ねをいたします。
これは、ハード、ソフト分離というよりは、NHKの地上波で二波、総合と教育が与えられてありまして、その二波に関してデジタル化したときには、十三セグメント掛ける二ですから二十六セグメントあって、その二十六セグメントは、上手に圧縮技術とか、あるいはハイビジョンを使わないで教育放送などは流していいのではないかといったときに、余る帯域に関して、より自由に使えるためには分離した方がいいだろう、こういう判断でございます
一体三チャンネル、教育放送というのはどういうことを考えて放送しなければいけないのかなということが最近ちょっと崩れているんじゃないのかなと、これもNHKで。だから議論してほしいんですが、本当は、時間がないのでちょっと大臣に伺います。 地上デジタル放送が始まって、NHKの三チャンネルもマルチ放送になりました。
そういう意味で、正に公共放送という位置付けの中でのこのNHKの教育放送の充実、あるいは教育番組に対する基本的考え方、これを是非、まずNHKさんの方に聞かせていただいて、その次に文科省の方に聞かせていただきたいというふうに思っております。
このように、NHKは長年、教育放送に関するノウハウをたくさん私は蓄積してきたんだろうと思います。そして今、インターネットという新しい技術が、だれも皆手軽に利用できるようになった。そのノウハウを、教育放送に関するノウハウをインターネット技術と融合させれば更にまたおもしろい教育コンテンツが作り上げることができるんじゃないかなと思います。
私は、NHKの教育放送というのもすごく気に入っているのです。先ほど英語の話をされましたけれども、私は、中国語とハングル語の講座をテレビで見ていまして、いろいろ工夫されていて、浅川さんとか阿部さんとかいう女性が出てきて、なかなか楽しいのです。
NHKの番組なんかを見ていましても、例えば教育放送を見ても、もし市販されていたならば、有名な先生が教育テレビでやったりしているものですから、私も、見たいなとか買いたいなと思うこともあります。あるいは、例えば交響楽団なんかでやっている放送を見たいなと思うこともあると思います。テレビドラマなんかでも、非常にいいものがある。 そういうものをどういうふうに今度は一般に公開するか。
いずれにしても、私ども教育放送、ことし四十周年を迎えたわけでありますので、それをきっかけに、今改めてそういう少年少女向けの番組開発ということを進めているということを御了解願いたいと思います。
今のような形で、十年くらいでしかも五年間だけで切るという意味がよくわからないのですけれども、こういったことにすると、むしろ今の進学コースを変形して新しいコースにするんじゃないかというふうな、要するに通信教育、放送大学のコースを、今の進学コースのほかに新しいコースをつくって自由に行けるようになるんじゃないかという疑問を持つ人たちがいてもそれはしようがないことだと思うんです。
ことしは特に教育放送開始四十周年という記念すべき節目の年でありますので、元日から十日間にわたっていろいろな番組をつくりましたし、一月十日には十四時間の生放送で学校の問題を取り上げました。これにはいろいろな方に参加してもらいましたし、視聴者も双方向でファクスなり電話でも応対してもらう。そういうことで、今それを積み重ねております。
子供たちを教育放送から遠ざけてしまうことにならないように、これからの教育テレビの発展のためにも、教室からの受信料を取るということは再考をお願いしたいと思うのですが、いかがでしょうか。
今、先生からお話がございましたように、小中学校の放送受信料の免除は、これらの学校におきます教育放送の意義や役割、それから児童生徒の学習理解の促進など、教育に貢献する点や日本放送協会の公共的性格等にかんがみまして、七十年にわたりまして継続されてきたものでございまして、文部省としましては、現在におきましてもこりした趣旨は基本的に変わっていないという認識を持っておるわけでございますので、このような免除措置
それからまた、本年度のNHK予算でもごらんいただけますように、教育放送においてもNHKは字幕放送を開始したい、こういう格好になっておりますので、大変拡大、拡充しているというふうに御理解いただいてよろしいかと思います。
学校教育放送というのは、多くの小中学校で授業で使っております。一般の学級の中にも、少なくない難聴の子供たちも一緒に学んでいる、こういう状況があるわけであります。ですから、そういう子供たちは、特にテレビの音声は聞き取りにくいとか、あるいは字幕がないためにどうしても授業についていけないということが言われているわけです。 私、ここに実は難聴の子供たちが書いた手紙を持ってまいりました。
それで、私ども教育放送を、これは生涯教育という意味でいろいろお子さんから老人まで、そういう波として位置づけておりますけれども、夕方の時間に「母と子のテレビタイム」というようなゾーンを設けて、アニメーションであるとか少年少女向けのドラマであるとか、そういったお子さんの情操教育に役立つような番組を中心に放送しております。
今の文字多重放送の免許については、そのための施設がなければ免許を出さないということになっているために、かなりの民放、またNHKの教育放送局など持っていないところが多いわけです。 しかし、この報告書でも非常に強調をしているのは、今キー局は地方の民間放送局が免許を持っていないのでわざわざ字幕をカットして放送しているんです。しかし、その施設がなくても、キー局のを受けてそのまま放送すればできるわけです。
その後、教育委員会により運営される非商業教育放送局、あるいは財団、大学、州政府によって運営される放送局、これが非営利放送といいますか非商業放送として存在するというふうに理解しております。